圧縮エアが流れている際に、入口圧力に対して出口側の圧力降下が0.1MPaに達した時、または使用開始後2年を経過した時の、いずれか早い方です。
目詰まりチェッカ付 (-T)や差圧計付 (-X6)・差圧スイッチ(-S、U)の場合は、圧力降下を目視あるいは電気信号で確認することができます。
AMEでは、エレメント表面に赤斑が生じた場合、AMFでは、出口側にオイル臭が生じた場合にも交換してください。
注1)
エレメントが交換時期となった場合は、ただちに新しいエレメントに交換してください。
交換されずに使用を続けられますと、出口側に異物が流出するだけでなく、エレメントが損傷する場合があります。
注2) 大型の自立形(AFF75A~とAMD800~)の場合は、圧力降下が0.1MPaに達した時、または使用開始後1年を経過した時のいずれか早い方です。 |