把持力そのものは2倍にはなりません。把持力は、そのまま実行値のNとなります。SMCでは、エアチャックの把持力は実際に測定し確認した数値を示しています。
SMCのエアチャックでは、2つのフィンガが同期して移動し、お互いの力がバランスすることでワークをつかんでいます。ワークの反対側も同じ力で支えてあげることでワークが動かないようにしています。 実際にワークを落とさないようにつかむためには摩擦力なども考慮する必要があるため、実際の選定はカタログをご参照ください。 カタログはこちら
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