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エアシリンダの(エア)クッションバルブの役割は何ですか? |
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クッションバルブは、ストローク終端で発生する運動エネルギーを吸収する際に、
閉じ込められたエアの放流量を調整する蛇口の役割をしているバルブです。
ストロークエンド手前でクッションリングとクッションパッキンが接触することにより、排気を閉じ込めて圧力を上昇させ、衝撃を吸収します。
圧力上昇した排気側の圧縮空気は、カバーに設けられたオリフィスを通過して排気され、シリンダは全ストローク動作します。
調整方法は、安全のためクッションバルブを全閉に近い状態から、徐々に緩めながら
調整を行ってください。 |
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その他のFAQ~よくあるご質問~は、こちらをご参照ください →FAQ(ホームページ)へ |


空気圧技術定期セミナー 12月開催会場
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