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表示記号 ZZ+2×ストローク+調整量 MH+ストローク+調整量 ストロークML+調整量 4 二面幅MG MN oMI MK H2 対辺B2 ヘッド側にストローク調整機構を設け、出側のストローク調整を行います。(ストローク調整後、両側クッション付は片側クッション付となります。) 5 可変行程シリンダ/押出し調整形 表示記号 -XC8 外形寸法図(下記以外の寸法は標準形と同一) 適用シリーズ シリーズ名称/種類型式作動方式備考 CA2-Z 標準形CA2 複動形 (mm) チューブ内径H2 MG MH MI MK ML MN ZZ 40 6 19 45 32 10 22 M10×1.25 180 50 8 24 49 38 13 24 M14×1.5 197 63 8 24 49 38 13 24 M14×1.5 205 80 10 27 66 45 14 32 M16×1.5 253 100 12 32 69 55 17 35 M20×1.5 267 錆の発生や腐蝕の恐れのある場所に使用する際に標準部品の材質の一部をステンレス鋼に変更。 表示記号 4 タイロッド、クッションバルブ、タイロッドナット等のステンレス鋼-XC7 適用シリーズ シリーズ名称/種類型式作動方式備考 CA2-Z 標準形 CA2 複動片ロッド CA2W 複動両ロッド 仕様 ステンレス鋼に 変更部品 タイロッド、タイロッドナット、金具取付ナット クッションバルブ、ロックナット 上記以外の仕様標準形と同一 外形寸法標準形と同一 タイロッド、クッションバルブ、タイロッド等の ステンレス鋼 型式表示方法 標準型式表示方法を表示XC7 可変行程シリンダ/押出し調整形 型式表示方法 CA2 取付支持形式チューブ内径ストローク追記号ストローク調整記号Z 揺動受け金具ロッド先端金具XC8 ※ヘッド側フランジ、クレビスタイプ  は除く 仕様 ストローク調整記号A B ストローク調整範囲(mm) 0.25 0.50 上記以外の仕様標準形と同一 使用上のご注意 q シリンダの作動中、ストローク調整用のストッパ金具とシリンダ本体 との間に挟まれますと、人体および周辺機器に損害を与えてしまう恐 れがありますので、必要に応じて保護カバーを取付けるなどの保護対 策を行ってください。 w ストローク調整時は、スパナ等によりストッパ金具を必ず固定した後、 ロックナットを緩めてください。ストッパ金具を固定せずロックナッ トを緩めますと、負荷とピストンロッドの締結部や、負荷側とストッ パ金具側のピストンロッドの締結部が先に緩み、思わぬ事故や故障と なる可能性がありますのでご注意ください。 警告 30 CA2 Series A