| 装置や機械のEMC認定試験を行う場合、安全を考慮するならば認定品を使ったものがより安全かつ確実に認定取得が実現できます。 |
| 未認定品、ソレノイドバルブの適合対策例 |
| ◆ 適合対策例1 [シャーシ板により、電磁界を遮断する] |
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1) EN55011放射電磁ノイズを製品から発生させない。
2) EN61000-4-2:1993 静電気ノイズを製品に加えない 。
3) ENV50140:1993放射電磁界(80〜1000MHz)を製品に加えない。
4) ENV50204:1995放射電磁界(900±5MHz)を製品に加えない。
5) EN61000-4-8:1993電源周波数の磁界を製品に加えない。
ソレノイドバルブは、それ自体が有害なノイズの発生源ですので、未認定品を使った場合の有効な適合対策は、導電性金属板(シャーシ)などで覆い、 他の電子機器に近づけないことです。 (図解1参照) 適合認定品の場合、各EMC指令に定められた条件を満たしていることが証明されているため、製品仕様に応じた用途であれば、対策を施す必要がありません。ただし、EMC指令の規制値以上の電磁妨害波の影響がある場合はこの限りではありません。 |
| ◆ 適合対策例2 [フェライトコアで、高周波ノイズ通過を阻止] |
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1) EN55011(伝導ノイズ)サージ電圧を配線から他の機器に加えない。
2) ENV50141:1993 伝導ノイズを製品に加えない。
3) EN61000-4-4:1995誘導ノイズを製品に加えない。
ソレノイドバルブは、それ自体がノイズ発生源として知られていますので、自らのノイズを他の機器に伝えない、また他の機器からの高周波ノイズを製品に伝えない対策として、配線にはフェライトコアなどを挿入する必要があります。(図解2参照)
適合品の場合、 対策を施す必要がありません。 ただし、EMC指令の規制値以上の電磁妨害波の影響がある場合この限りではありません。 |
| ◆ 適合対策例3 [信号線と動力(誘導負荷)線を分離する] |
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1) EN61000-4-4:1995誘導ノイズを製品に加えない。
フェライトコアなどのフィルタを挿入しても、フィルタの1次側と2次側を近づけると、電磁誘導によりフィルタを入れた効果がなくなります。また、信号線は特に電磁ノイズの影響を受けやすいので、ソレノイドバルブの線とはなるべく離して配線する必要があります。
(図解3参照)
適合品の場合、対策を施す必要がありません。
ただし、EMC指令の規制値以上の電磁妨害波の影響がある場合はこの限りではありません。 |